セレッソ大阪スポーツクラブ

続 セレッソ・アイデンティティ|第23回:2019年、涙のスタートだったけれど

2019.01.10
「最後は笑顔やで~!!」。スタンドで観戦していたレディースの選手たちから声がかかったが、涙は止まらなかった。新年1月3日に開幕し、7日に決勝が行われた全日本U-18女子サッカー選手権大会。セレッソ大阪堺ガールズは、4大会連続出場、そして4大会連続決勝進出を果たした。優勝した日テレ・メニーナが表彰を受ける横で、肩を震わせて号泣する選手、顔をゆがめつつ必死でこらえる選手…2019年は涙で始まることになった。
つづき 

camera:高校3年生の宮本光梨(左端)、山下莉奈(左から2人目)にとっては、今大会が最後になる全日本U-18。悔しさはひと際だった
フォトコメント
大和川の水面でダンスするボラさん2019.01.12

批判されることを覚悟で書き~~~す。もっとシュート練習すべきです。他チームはミドルシュートをキーパーの頭上から 我がゴールにボンボン決めてきます。セレッソには その意識が 極めて、極めて、少ない。この差は ヤンマースタジアム長居の最上段と一段目くらいの差があります。と独り言。

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