2022年4月10日(日)2022プレナスなでしこリーグ1部 第4節
ASハリマアルビオン 1-3 セレッソ大阪堺レディース
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◆竹花友也監督
--試合を振り返って
立ち上がりも悪くなかったがミスから失点し苦しんだが、すぐに逆転し冷静さを取り戻し、勝ち点3が取れてよかったです。
--前節、今節ともに失点時間が早いことについて
緊張もあったのか簡単なミスもあった。ポジションを変え、落ち着いたと思います。
--後半、選手交代をした意図は
疲れが出てたこと。まだ攻撃したかったので、日菜子(木下選手)が前に良いボールを出し、前の元気な選手にボールを供給したかった。
--若い選手の起用について
今年の目標は優勝ですが、将来のために若い選手も起用し成長してほしい。
またセレッソに戻ってきた藤原のどかが、短い時間でしたがチームに貢献してくれてよかったです。
◆松本奈己選手
--試合を振り返ってみて
試合前からみんなで、「絶対勝とう」と声をかけていたので、勝ててよかったです。
--試合途中でポジションが変わったどうでしたか
久しぶりのCBで戸惑いがあったが、晴菜(田畑選手)が声をかけてくれ、相手の攻撃をしのげてよかったです。
--開幕から3試合出場して、次の目標は
自分自身、得点が取れていないので、攻撃のバリエーションを増やしていきたいです。
--次節に向けて
今日以上にセレッソらしいプレーで、相手を圧倒できる試合展開にしていきたいです。
◆岩本まりの選手
--今シーズンを振り返って
引き分けていた試合は決定力不足だったので、今日はゴール前でもGKみて冷静に、シュート打つことを意識しました。
--ゴールシーンを振り返ってみて
1点目はペナルティエリア付近だったので、ゴールをしっかりみて早いボールを打ちました。
2点目はギリギリのコースでしたが、コースが見えたのでゴールが決まってよかったです。
--ハットトリックもみえる試合展開でしたが、感想は
後半からは狙っていて、強引に自分で決めに行く気持ちはあったが、決めきれなかったのでそこが今後の課題です。
--90分間戦ってみて
疲れてきたときに、駆け引きで負けてしまうことがあるので、疲れた中でも自分が優位になるようボールを収めていきたいです。
--今季の個人目標は
去年は7得点だったので、2桁得点を目指します。