セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第15節 ノジマ戦|試合後の監督・選手コメント

2020.10.18
2020年10月18日(日)2020プレナスなでしこリーグ1部 第15節
セレッソ大阪堺レディース 3-1 ノジマステラ神奈川相模原
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◆竹花友也監督
(試合を振り返って)3点を取ろうという目標を掲げていて、それが出来たことはよかったです。
欲を言えば失点がいらなかったということと、4点目を畳みかけることができればもう少し楽に進めたかなと思います。1点を取られてからは少し苦しい時間帯もあったので、4点目は必要かなと思います。
自分たちがやることができてきているので、いい結果が出ていると思います。

(残り試合について)上のチームとの対戦もたくさん残っていますし、日テレには前回10点取られているので、この間でどれぐらい差が縮められたか、胸を借りるつもりでやりたいと思いますし楽しみにしています。それまでコンディションを上げて練習していきたいと思います。

◆林 穂之香選手
(2得点について)うまく全員でつないで、右サイドからクロスを上げてくれて中に選手がたくさんいて、自分が仕留めることが出来てよかったです。

(90分通しては)前半は自分たちのペースでチャンスもたくさんあったので、そこであと2点ぐらい決められていたらもっといい流れで後半も進めたと思います。
そこはここ何試合かの自分たちの課題でもあるのですが、後半に入って先に点を取ることができたのは少し良くなったところだと思います。

(明日から代表だが)試合にも勝てましたし、みんな調子がいいと思いますので、セレッソをみんなでアピールしてきたいと思います。

◆宝田沙織選手
(今日は攻撃のポジションでの出場だったが)とりあえず点を決めたいということと、チームのために前でたくさん走ろうと思っていました。1アシストしかできなかったですけど、形に表せてよかったです。
点を決めたら後ろが楽になるということはわかっていたので、前で出たからには得点を! と思っていました。

(明日から代表だが)いろいろなポジションでのプレーが求められると思うので、どこで出ても自分のプレーをしっかりしてアピールしていきたいと思います。

◆脇阪麗奈選手
前半の最初は押し込まれましたが、だんだん自分たちのペースになっていい形で点が入って、前半はいい攻撃がたくさんあって、自分もチャンスがあったので、決めるところを決めていたら前半で3点取れていたかなと思いました。

(明日から初代表だが)自分の特長であるボールに強い守備だったり、奪ってからの展開を代表でも発揮してきたいと思います。