9月8日より、アルネドカップに参加するため、セレッソ大阪U-13選抜スペイン遠征が始まりました。
選手18名・スタッフ7名は、関西国際空港からエミレーツ航空でスペイン・バルセロナに向けて出発しました。
今回は、昨年同様にアラブ首長国連邦のドバイ空港を経由して、スペインに入ります。
出発式では、U-13選抜キャプテンの中川選手より、見送りに来てくれた保護者の方に決意表明を行いました。


関西国際空港を23時45分発の便で、アラブ首長国連邦のドバイ空港に向かいました。
約10時間のフライトで空港には、4時40分に到着しました。
経由地ドバイ空港では約4時間滞在しました。
滞在期間中には物価の違いを学びながら各自買い物に挑戦していました。
スペイン・バルセロナに到着後は、バスでホテルに向かいました。
ホテル到着後は、長時間にわたる移動の疲れや固まった体をほぐすため、ホテル周辺の公園を利用してジョギングやストレッチを行い汗を流しました。

トレーニング後はホテルに戻り、決戦の地であるアルネドの歴史について調べ物の発表会を実施しました。


発表会後には、スペインの文化を感じながら夕食をとりました。

明日はFC Andorraとの親善試合を控えています。
長旅の疲れをとり、しっかりと身体を休め、良い準備をして臨みたいと思います。
(セレッソ大阪和歌山U-15コーチ 田端 勇規)
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