2024年6月23日(日)U-13サッカーリーグ関⻄2024 ヤマトタケルリーグ 第8節
セレッソ大阪U-15 - ガンバ大阪門真ジュニアユース
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本日U-13サッカーリーグ 2024 関西ヤマトタケル1部リーグ第8節vsガンバ大阪門真ジュニアユース戦が宝ヶ池公園球技場で行われました。
昨日から降り続けている雨で蒸し暑く強い中でのキックオフとなりました。
キックオフから主導権を奪いに行きますが、雨の影響でグラウンドが滑りやすい状況により上手くボールを扱うことができず、ボール保持することができません。すると5分に相手チームにCKを与えてしまいます。そのCKから中央のマークを外してしまいヘディングで合わされて失点してしまいます。
しかし3分後の8分にカウンターからMF山本がミドルシュートを放ちます。そのシュートがDFに当たり溢れたところを熊野が拾いGKとの1vs1を冷静に決めて1-1の同点に追いつきます。
得点後、相手チームの前線から圧力のある守備を効果的にボールを前進させることができず1−1で前半終了となります。
ハーフタイムに攻撃の改善とチームとしてやるべき事、得点を奪うことを確認します。
後半開始からも主導権を奪いあい一進一退の攻防が続きます。
40分選手交代とシステム変更を行い、距離感を縮め、中央を攻略します。45分には相手コートに相手を押し込むとMF岡田がミドルシュートを決め2−1と逆転に成功します。
得点後もコート中央でMFとFWの関わりでボールをゴール前に運んで行きます。試合終了間際の59分に中央で中瀬→川﨑→北田とパス交換し最後はMF北田がゴールを決めて追加点を奪い3-1とし試合終了となりました。
この試合で相手を観てプレーすることや技術の向上など多くの課題が出ました。
本日の試合での成果と課題をしっかりと振り返り課題に取り組み、次節に向けてしっかり準備したいです。
保護者の皆様、関係者の皆様、サポーターの皆様、本日も応援ありがとうございました。
(セレッソ大阪U-15コーチ 池田 昌弘)