セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第14節 S日体大戦|試合後の監督・選手コメント

2022.06.18
2022年6月18日(土)2022プレナスなでしこリーグ1部 第14節
日体大SMG横浜 2-1 セレッソ大阪堺レディース
試合詳細 >
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◆竹花監督

--試合を振り返って
早い時間の失点が全てで、そのあと落ち着いて回す時間もあったがミスも多く、
シーズンを通じて好調を維持する難しさや、好調な選手をどこまで使い続けるかを、優勝を目指していくためには考えていく必要があると感じました。
シュートを決めきれないのが、今日の敗因です。

--女子U-20代表に参加していた2選手(田畑選手・小山選手)のコンディションについて
後半からですが、頑張ってやってくれたので次節にはつながると思います。


◆筒井梨香選手

--試合を振り返って
失点の仕方がよくなく、自分たちがほぼボールを握れている中で、簡単なミスが多かったです。
後半は修正でき、PKですが点もとれましたが、もう1点ほしかった中、ここでも簡単なミスから失点してから負けてしましたことが良くなかった。


--次の試合に向けて
今日の試合をしっかり修正し、次回は圧倒的に勝てるように全員で戦っていきます。応援よろしくお願いします。



◆高和芹夏選手

--試合を振り返って
早い時間に失点したことはチームとして課題で、この時間での失点はゲーム展開が厳しくなるので反省しないといけない。
その他にも、自分たちでボールを保持しているが簡単なミス多く、自分たちで負けた試合と感じていています。
直近3試合で2敗しているので、チームの状況もよくないでの改善していきます。


--次節以降に向けて
絶対負けずに優勝するためには、ここから勝ち上がるしかないので、下を向かずみんなでイチから練習して優勝目指して頑張っていきます。


--今日のPKはどのような気持ちで蹴りましたか
PKの前に、何本かクロスからのこぼれ球が転がって来ていたが入れていなくて、
小山選手からの声掛けもあって入れたので、小山選手のおかげです。